2016年こそは!!
しつけ教室
新年あけましておめでとうございます。
ONEFLAPは2013年4月2日にオープンしたので、今年は3年目に突入する年になります。これもお客様に可愛がっていただいたおかげです。本当に有難うございます。
さて、新年になると目標を立てたりしますが、皆様は何か目標を立てましたか? 2016年は、犬と一緒にチャレンジできる目標も加えてみてはいかがですか?
峯岸は、小町部長と年間30日以上ワン・トレに行くことを目標にしました。週休1日あるかないかの峯岸にとっては、高いハードルなのですが楽しく1年を過ごすためにこの目標にしました。
小町部長にとっても年間30日以上ワン・トレは負担があります。小町部長は、2013年の11月に悲鳴と共に突然歩けなくなり、手術をしています。病名は頸椎ヘルニア。本来なら無難に安静にして過ごしたほうがいいのかもしれません。山に連れて行くのは飼い主のエゴと考えることもあります。しかし、山の中に入った瞬間から変わる楽しそうな表情。落ち葉の中をラッセル車のように楽しく歩く姿を見たら連れて行きたくなります。
峯岸は、学生時代にバレーボールをしていました。半月板を痛めて、長い期間ギブスで固定したり、腰痛が酷くて椅子にも座っていられない状態も続きました。でも、バレーボールは止められなかった。そんな状況になっても、そこに楽しさと満足感があったからだと思います。
小町部長が大きな手術をしたからと言って、峯岸は、小町部長から楽しさと満足感を奪うことはできません。学生時代の峯岸の生活を思い出すからです。当然、歩いているときに足の運び方や、リズム、などは見て様子が変な時は休憩をします。時には、11kg弱の小町部長を抱えて歩くこともあります。だからと言って、全ては取り上げることは出来ません。
犬は、人間の4倍とも6倍とも言われていますが、そのくらいのスピード感で歳を取っていきます。生きられる時間は、人間よりも短いんです。その犬に楽しみや満足感を与えられるのは飼い主さんだけです。可愛いと言って、箱の中にしまっておくよりも、飼い主さんと一緒に何かチャレンジするとこが犬も犬として生きていくことが出来ると思います。毎年なんとなく犬と過ごして1年を終えるよりも、今年は何かにチャレンジしてみてはいかがですか?
今日は、そんな目標を考えるには最適な日です。
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