スタッフ紹介
峯岸 徹
IT業界で20年。愛犬「小町」
前職は某IT企業にて20年間働いていました。私は「小町」というフレンチブルドッグを飼っています。今でこそ落ち着きましたが小町はとにかくパワフルな子犬でした。 部屋の中でじっとしていることはほとんどなく、あるとすれば大抵いたずらをしていました。 特に金属類が大好きで、ケージ、コンセント、バッグの金具等、家の中のありとあらゆる金属をひたすら噛み続けているような子犬でした。
小町を家に迎えてすぐの頃、あまりにも大変でいつしか手放すことさえ考えるようになっていました。 今思えば育児ノイローゼですね(笑)。 理想と現実のギャップというか、僕が夢見ていた犬との生活とはまったく違っていたので正直途方に暮れました。
とにかくこのままでいけないと思い、漠然とではあるけれど「犬のしつけ」に対して思い描くものが自分の中にあったので、 その考えに近いトレーナーさんを必死に探しました。運良く一人のトレーナーさんと巡り合うことができ、約2年間ほぼ毎週小町とそのトレーナーさんの元に通いました。しつけ教室で学んだことを家に帰って実践し、また教室に行って新しいことを覚えて…ということを繰り返しているうちに小町がどんどん落ち着き始め、一緒に生活するのが楽しくなっていました。
きっかけ、そして開業
プロの方に犬のことや犬との関わり方、散歩の仕方などをきちんと指導して頂けたことで、小町との暮らしが大きく変わることを実感しました。 なにより、少しずつでしたが小町と意思の疎通ができるようになっていくことが大きな喜びでした。この喜びを、 愛犬と上手くコミュニケーションが取れなくて悩んでいる飼い主さんにもぜひ感じて欲しいと思うようになったのが最初のきっかけです。
複数のトレーナーの元で犬について学び、トレーニングの幅も広げてきました。 ぜひこの知識と経験を困っている飼い主さんのために役立てたい!という想いが強くなり会社を辞めONEFLAPを設立する運びとなりました。
IT業界で培ってきたものは犬のしつけにも大いに役立っています。ITの仕事も犬のしつけ(トレーニング?)もロジカルに考えることができます。問題点を的確に捉え、分析し、対策を練ることでそれぞれのお客様に合ったトレーニングプランを提供できると思っています。
みなさまへメッセージ
トリマー 葛島やよい
自己紹介
小さい頃から動物が大好きで、将来の夢はトリマーになることでした。
その思いはずっと変わらず、専門学校に入学し卒業するとすぐに専門学校のアシスタントとして学校に就職をしました。そこでたくさんの学校のワンちゃんやお客様のワンちゃんに触れ合い、個々の骨格の違いや性格によっての扱い方を学び、トリマーとしての技術の基礎を固めました。そしてたくさんの生徒を指導していく中で、日々上達していく生徒を見て嬉しい反面、私も「もっと成長できるはず!」と思い、自身の更なる技術向上を求め学校を退職し、ドッグサロンへ就職をしました。サロンでは来店するワンちゃんの頭数がとても多く、犬種も富んでいたため、たくさんのカットを行い、様々な経験を積むことができました。そして、その経験をもっと活かしたく今に至ります。