いい写真が撮りたい!
しつけ教室
峯岸は教室に来ている生徒ワンコを中心にFacebookで写真を掲載していますが、皆さんは愛犬の写真を撮りますか? スマホでもいい写真が撮れるので毎日でも楽しく撮影ができますね。
今回は、峯岸が写真を撮るときに意識していることを書きます。プロのカメラマンが見たら「間違ってるよ!」ってなるかもれませんけど、それはご愛嬌ということで。
峯岸は犬を撮影するときは最初に大きく2つの事を考えます。「シーン」と「アングル」です。シーンは、「あくびのシーン」とか「大騒ぎのシーン」とか「寝ているシーン」などです。アングルは、「人目線」にするのか、「犬目線」にするのか、全く違う角度にするのかです。
次に犬がどんな時にそのシーンを見せてくれるのか、また犬がそのシーンを出しやすい方法はないか考えます。答えが導き出せたらレンズも決まってきます。シーン、アングル、状況、場所、レンズ、ここまで決まれば、後はシャッターを押すだけ! 簡単でしょ (^_^)
シーンとアングルを意識的に考えるようにすると、愛犬がしている行動が日々気になってくると思います。もしかすると、写真にハマって犬の行動特性について勉強したくなるかもしれませんね。きっと、今までと違う愛犬に出会えます。
カメラは愛犬の日記としてもいい道具です。
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